大三国志 徹底攻略

大三国志の攻略に関して考察するHPです。盟主としての経験を基に色々と考察していきます。

部隊編成について【初心者向け、基本】

同盟を運営する中で、部隊編成に関して全く分からない同盟員も多くいたので、

簡単に解説をしたいと思います。

同盟で初心者さんがいたらこのブログを案内してあげてください。

 

部隊編成についてですが、「本営」「中衛」「前衛」の3カ所に武将配置が可能です。

 

①まずは「攻撃距離」を意識しましょう。

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武将カードの右下の数字です。

この数字が「1」であれば隣の敵武将にしか攻撃ができない。

「2」であれば2つ離れた敵武将にまで攻撃できる。

「3」であれば3つ離れた敵武将にまで攻撃できる。

といった具合ですね。

 

この張飛では攻撃距離が「1」なので、隣の敵にしか攻撃ができません。

つまり、「本営」や「中衛」に置いてしまうと距離不足で攻撃ができないので、

「前衛」に配置するしかないということです。

 

案外ここを把握しないまま、とにかく強い武将を並べました!

という初心者の方を見かけます。

まずは攻撃距離を意識して部隊編成をしてみましょう。

 

②次は「兵種」「陣営」を揃える意識をしましょう。

「兵種」や「陣営」を揃えると能力値にプラスボーナスがつきます。

(陣営は将台を建てる必要あり)

「兵種」は攻撃距離の数字の左側のマークで3種類。

陣営は左上の漢字です。

 

③最後に、役割分担を意識しましょう。

これは少し高度かもしれませんが、ここを意識するとぐっと部隊の質が上がります。

「本営」「中衛」「前衛」それぞれに役割を与えます。

・高火力担当

・サポート担当

・壁担当

が大きな役割3つです。

(壁&サポートなど複合する役割もあります)

武将の能力値&戦法で役割を決めます。

 

「本営」

ダメージを受けにくく、火力のある高火力担当を置くことが多い。

「中衛」

前衛よりはダメージを受けにくい。高火力担当やサポート担当を置くことが多い。

「前衛」

ダメージを一番受ける。壁担当を基本は置く。

 

(例1)【本営】黄月英 【中衛】劉備 【前衛】趙雲

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この編成の場合、

【本営】黄月英が高火力担当し、

【中衛】劉備が回復役も兼ねたサポート担当、 

【前衛】趙雲が壁役兼削り役

といったようにきれいに役割分担されており、非常に部隊としてバランスが良いです。

本営を別の高火力担当にしたり、前衛を変えたりしてもバランスが崩れなければ部隊としては機能します。

基本は初心者のうちはバランスを意識して部隊編成をしたほうがいいです。

 

(例2)【本営】張遼 【中衛】馬超 【前衛】関羽

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この部隊は全員高火力型のイケイケ部隊ですね。

部隊コンセプトは「敵にやられる前に先に殴り殺す!」という部隊です。

上級者になり、部隊のコンセプトを意識できるようになってくれば、こういった編成も良いかと思います。

ただ、初心者のうちは基本はバランスを考え、部隊編成をするようにしていきましょう。

部隊コンセプトがなんとなく意識できるようになってくれば、「ダメージを与えないけど、耐久力の高い部隊を作ろう!」や「自分もダメージを受けるけど、相手もダメージを受けるような部隊を作ろう!」といったことを意識しながら部隊が作れるようになります。

まずは武将の役割の意識、次に部隊のコンセプトの意識をしていきましょう。